2018年5月4日金曜日

素材から選んでみようシリーズ④ ~ローズウッド材~

こんにちは。

昼間は夏日が続くGWいかがお過ごしでしょうか?
都内散策がてらアンティークショップめぐりをされている方、
東北沢にもぜひぜひ足をお運びください。

今回の「素材から選んでみようシリーズ」第4弾は<ローズウッド材>です。

18世紀後半にマホガニー材が高騰したため、その代替えの素材として
使用されるようになった木材です。
ナポレオンの時代の戦争でイギリスがポルトガルと友好関係にあったことから、
そのポルトガルの植民地であったブラジルに多く生育していたローズウッドを
輸入した事がきっかけになっていると言われています。

頑丈で害虫に強いのですが、天然樹脂が多いため繊細な彫刻には向いていません。
シンプルで表面がすべすべと滑らかに照り光る雰囲気が楽しめます。

特に北欧では人気の素材で、1940~1960年代にデザインされた
いわゆる「ミッドセンチュリー家具」の木材として世界に広まりました。

日本ではインダストリアルデザイナーの第一人者・柳宗理のバタフライスツールなどが
有名ですよね。

現在ではワシントン条約で絶滅危惧種に指定されているため、非常に入手困難になりました。これからは価格も高騰していくことが確実とされる貴重な素材です。


当店商品でまずはこのバタフライコーヒーテーブルをご紹介しましょう!

No.4440 バタフライコーヒーテーブル

ツートンの杢目を大胆に使用、2つの引き出し付きで左右対称に仕上げられました。
引き出しの金具は獅子をモチーフにしており素敵なアクセントになっていますね。



脚やストレッチャーには綺麗なオルモル装飾が施されています。




それから1900年代のローズウッドインレイスツールなどはどうでしょう。。。

No.3895 インレイスツール
























繊細なインレイ(象嵌細工)が施されており、クラシカルはもちろんモダン系にも
ピッタリでしょう。
座面を開けるとちょっとした収納スペースもあるので使い勝手バツグンです。
足元のキャスターの取り外しも可能ですよ。



実用性と美観を伴った気品あふれる逸品に出逢う楽しさを味わってみませんか?

ご来店を心よりお待ちしております。

by K







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