巷では平昌オリンピック、日本2つの金メダル獲得で大いに盛り上がりましたね。
フィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの大会連覇を達成した羽生結弦選手。
スピードスケート女子500メートルで大会新記録を出した小平奈緒選手。
何より彼らのそのスポーツマンシップを国内外から称賛されていることが
とても誇らしく嬉しいことだと思います。
さてオリンピックも後半戦、メダル数は果たしてどうなりますやら??
ところで冬季オリンピックは氷上での様々な戦いが繰り広げられますが、
そこから何となくイメージが湧くのはアンティーク硝子のシェードの雰囲気。
今日はフランスの有名なガラス工芸家「サビノ」のテーブルランプのご紹介です。
まずはとにかくこの大きな迫力ある松笠のシェードをご覧ください!
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No.0335 サビノ松笠文テーブルランプ |
2枚の硝子のシェードを合わせたものをアールデコスタイル金具に差し込んであります。
内部の電球は3個取り付け可能、
ちなみにいま店内においては電球1個だけ装着して展示していますが、
それでも充分な明るさと趣を楽しむことが出来ているほど。
お部屋の片隅のローテーブルに、もしくは床に直置きでも!?恐らくその抜群な存在感を発揮してくれること間違いなしです。
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No.0320 サビノテーブルランプ |
同じサビノのアールデコ様式でも、対照的なのが
左のような小振りでかわいらしいタイプ。
シェードの放射線の凸凹が柔らかな陰影を浮かび上がらせています。
台座の金具はご覧の通り、葉の部分まで精巧に作りこまれていてステキなんですよ。
上記2つのランプいずれにもシェードにサビノの陽刻サインが入っております。
艶を抑えた曇りガラスが醸し出す、上質なテーブルランプのあかりを灯して
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
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