そろそろ梅雨入りが始まるような蒸し暑さです。
こんなムシムシする日は気分転換にお散歩がてら、アンティーク家具やランプを見に
お店へいらして下さいね!
この「素材から選んでみようシリーズ」も第8弾、今日は<ビーチ材>です。
ビーチ材の日本名はブナの木。
ヨーロッパや北アメリカをはじめとする世界中に生育しています。
ヨーロッパでは「森の女王」と呼ばれています。
薄いピンクベージュのような優しい色合いや細かい斑点が特徴的です。
木目は細かく硬く滑らかで、塗装をかけるとまるでローズウッドのような雰囲気。
それを意識してなのかどうか?アンティークのビーチ材は濃い色合いのものも多いように見受けられます。
乾燥によって狂いが出やすい欠点はあるものの、粘り気が強いので曲木や加工が
容易で綺麗な木肌です。家具だけでなく床、内装にも使用されています。
北欧家具の椅子作りの巨匠と呼ばれる木工職人、ハンス・ウェグナー氏のデザインした
「Yチェア」は日本でも人気ですね。
ということで当店商品からも勿論、チェアを3点ご紹介させて頂きましょう。
まずは1950年のベントウッドチェアです。


サイドプレスと呼ばれる補強材が使われていて、とてもしっかりとしたタイプです。
大量入荷しましたが現在の在庫は16脚です。
一般家庭でもカフェなどお店でも同型でまとまった数のベントウッドチェアをお探しなら必見ですよ。
そして同じビーチ材でも、こんな明るめのカラーでキャプテンチェアはいかがでしょう。
半円形の背と肘掛けが共にスピンドルで支えられている1860年代のチェアです。
在庫は3脚ありますので、お探しの方はお急ぎ下さい。
さらにさらにこのウインザーチェア&ウインザーアームチェアもオススメ商品!
ホイールバックで背のポールが扇のように広がっているタイプのウインザーチェアです。
特にアームありの大きいサイズは写真で見るよりもバックの高さがあるので
包み込まれる感じと迫力がある感じとで素晴らしいんです。
他にも店内だけでなく、店頭にも様々なチェアが並んでいます。
倉庫に眠っている商品もたくさん御座います。
通りがかりで理想のチェアに出会うとその場で購入&お持ち帰りされる方も多いので、
例えば当店のホームページをご覧になり、少しでも気になるチェアがありましたなら
お早めにどうぞお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
by K
まずは1950年のベントウッドチェアです。
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No. 4208 ベントウッドチェア
焦げ茶色の鈍く光る感じがカッコイイでしょう?
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サイドプレスと呼ばれる補強材が使われていて、とてもしっかりとしたタイプです。
大量入荷しましたが現在の在庫は16脚です。
一般家庭でもカフェなどお店でも同型でまとまった数のベントウッドチェアをお探しなら必見ですよ。
そして同じビーチ材でも、こんな明るめのカラーでキャプテンチェアはいかがでしょう。
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No.4384 キャプテンチェア |
在庫は3脚ありますので、お探しの方はお急ぎ下さい。
さらにさらにこのウインザーチェア&ウインザーアームチェアもオススメ商品!
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No.4485 ウインザーアームチェア |
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No.4486 ウインザーチェア |
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No.4485 ウインザーアームチェア / No.4486 ウインザーチェア |
ホイールバックで背のポールが扇のように広がっているタイプのウインザーチェアです。
特にアームありの大きいサイズは写真で見るよりもバックの高さがあるので
包み込まれる感じと迫力がある感じとで素晴らしいんです。
他にも店内だけでなく、店頭にも様々なチェアが並んでいます。
倉庫に眠っている商品もたくさん御座います。
通りがかりで理想のチェアに出会うとその場で購入&お持ち帰りされる方も多いので、
例えば当店のホームページをご覧になり、少しでも気になるチェアがありましたなら
お早めにどうぞお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
by K