2018年11月27日火曜日

今度こそチェスターフィールド!

こんばんは。

木枯らし1号が吹かないかもしれない?と言われている今年の冬、比較的暖かな日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

これからの時期はお部屋の中でゆったりと読書したり、DVDで映画鑑賞したり、時にはうとうとしたりすることが増えてくることでしょう。お気に入りのチェアやソファがあれば言うこと無しなはずです。
そこでオススメしたいのは、その存在感も座り心地も抜群のチェスターフィールド。
特に男性陣から熱烈な指示を受けているソファでもあるんですね。

今回はその「チェスターフィールド・ソファ」のご紹介です。
”チェスターフィールド”という名称の由来は諸説あって定かではありません。
英国では一般的にアームレストから背もたれが同じ高さにあってボタン留めされたソファのことを指しており、アームが外に向けて巻いた形状になっています。


ではまずは1人掛けのタイプから・・・。

No.4382 チェスターフィールド


          どうでしょう?なかなかの存在感ですよね?






















ブラウンのレザーは深い色味で美しい艶があり、キズやひび割れもなく状態は良好です。座のクッションのウレタンは入れ替えたためにふっくらとして、へたりもありません。


そして2人掛けのタイプがこちら・・・。

No.4445  チェスターフィールド 


ブラックのレザーがまた超カッコイイーーー♪
レザーの保存状態が良好なので長くご愛用頂けると思います。





見た目でもお分かり頂けるように座面は柔らかく、ふっくらとした抜群の座り心地!!
思わず横たわりたくなっちゃいますよね?


 


大人2人がゆったりと座っていられるサイズ感。現代家具とも難なくピッタリと馴染むアイテムです。


それからこちら3人掛けの大型タイプ・・・。

No.4425 チェスターフィールド


このどっしりとした圧倒的な雰囲気には素晴らしいの一言しかありません。。。
座面は固めでガッチリした感触で落ち着きます。


 


ダークブラウンレザーの使い込まれた渋い味わいと質感はまさにアンティークならでは
と言えるでしょう。
1人掛けのとは違って座面もボタン留めのタイプは大変希少価値のあるものです。





全体的に艶があり状態が良好。
大事に使われてきた様子がうかがえますし、歴史も感じさせますね。


今までに幅広い年齢層の男性がいったい何人来られたことでしょう???
外から眺めて一目惚れされ、店内でサイズ確認して行かれましたが、さて果たして。
サイズが大きすぎたり、座面の硬さ柔らかさ、色味の好み等々なかなか条件が難しいらしくて。
よそのお店で同じように迷われて決めきれずにいらっしゃる方、是非ともウエストウッドまでお越しくださいませ!

ここで貴方にとってピッタリのチェスターフィールドと出会えるかもしれませんよ!
予算的に迷われていた方も今度こそチェスターフィールドを手に入れて頂きたい。。。
ご来店お待ちしております。

by K



2018年11月18日日曜日

大理石のマントルピース

こんにちは。

ここのところ急に冬の寒さが感じられるようになってまいりました。
暖かいものが恋しくなる季節到来ですね。
もう既に暖房器具の準備はされていることと思いますが、いかがでしょうか?

床暖房で快適な室内温度を保てる昨今ですが、雰囲気づくりとしてはステキな「暖炉」がしつらえてあるお部屋の中、優雅なソファでくつろげたら最高でしょうね。

そして暖炉といって欠かせないのは、やはり「マントルピース」ではないかと思います。
居間やホールの壁に作りつけられた暖炉の焚口の周辺部分と上部の飾り棚を含めた装飾は
バロックやロココなど、各時代に応じた様式でデザインされていますね。


今回はアールヌーヴォー様式で大理石のマントルピースをご紹介しましょう。。。

No.8264 マントルピース

       さあ、この何とも言えない上品な存在感いかがでしょうか?
薄いクリーム色の大理石のしっとりとした質感、その曲線美ともに素晴らしいです。


 


これはアールヌーヴォーの代表的な人物とされるフランスの建築家エクトール・ギマール
の作品で、いわゆる”ギマールスタイル”と言われるタイプのもの。
パリの地下鉄入り口をデザインしたことで有名と聞いて、ぴんと来る方も多いことでしょう。





シンプルな飾り棚にはお気に入りのキャンドルスタンド、テーブルランプ、エトセトラ、素敵にアレンジが出来そうで、あれもこれも何を飾ろうかと迷いそうですね。
季節ごとの様々なテーマに沿って貴方のセンスが活かせます…♪






ちなみに重厚そうな大理石の部分は4つのパーツに分解が可能ですから、
配送後には簡単に組み上げることが出来ますのでご安心下さい。


西洋に於いて「暖炉」は謂わば日本の「床の間」のような存在で、その部屋の格式や
精神的な意味合いを表すとされています。。
ですからそこを装飾するマントルピースはまさに室内装飾の中心であり、重要な要素を
秘めているのですね。

アンティークの家具やランプの落ち着いた店内の空間の中でもひときわ静かに
洗練されたデザインとどっしりとした佇まいを兼ね備えたマントルピースにはきっと
魅了されること間違いなしです!

新築中の方やリフォームをお考えの方、飲食店や美容室など、お店の飾り棚をお探しの方
には是非ともご検討いただきたい逸品です。

スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。

by K

2018年11月6日火曜日

多機能なアンティーク家具たち

こんにちは。

朝晩の冷え込みがだんだんとキツく感じられてきましたね。
昼間は一転して暑いくらいな日差しがあったりして服装に迷ってしまいます。
こんな時は軽くてシワになりにくくて脱ぎ着がしやすくて、さらにデザインも素敵な
まさに多機能な?羽織れる洋服が欲しくなります。

“多機能”と言えば、アンティーク家具の中にも幾つかの用途が合わさって1つの商品になっているものがあるんですよね。
本日ご紹介したいのは、あれとこれとが一緒になっていたら便利なのに…という方には
是非ともご検討頂きたいオススメ商品です。


まずはこの1920年代の「サイドバイサイド(Side By Side)」をご覧ください。

No.4270 サイドバイサイド

























両サイドがブックケース、その間にビューローとチェストが2杯一体となったタイプ。






ブックケースにはさり気なくステンドグラスのドアが使われているのも素敵ですねぇ。
ビューローの中も仕切りや小さな引出しがあり収納スペースも抜群。。。

 


あちこちに施された様々な彫刻の見事な美しさ。
使い勝手が良いばかりではないところが、やはりアンティーク家具ならではの魅力と言えるでしょう。



それからこちらの「ビューローブックケース」はいかかでしょう?


No.4003 ビューローブックケース



1910年代のオーク材の杢目が美しく、落ち着いた雰囲気を醸し出していますね。
縦に上からブックケース・ビューロー・チェストで構成されています。


















 


ビューローを開くとたくさんの仕切りと小さな引き出しがあり整理がしやすそうです。

チェストは上段から下段にいくにしたがい、引き出しの深さが深くなっているのも絶妙。
収納内容に合わせて区分けが出来るので便利ですよ。。

























収納力が抜群で、1つで3役をこなす多機能なアンティーク家具たち。
とても実用的でありながら、貴重で上質なオーク材で作られているという重厚感を
是非とも味わいにいらして下さいね。


ホームページで気になる商品がありましたなら、倉庫に待機しているものも御座いますのでお電話かメールにて御気軽にお問い合わせください。
お取り置きも可能ですので。

スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。

by K